🚛トラックの基礎知識📚
急に寒くなってきた今日この頃、みなさんどうお過ごしでしょうか💁♀️
最近は風邪やインフルエンザだけでなくマイコプラズマ肺炎も流行っているそうですね🤦♀️
うがいや手洗い等、しっかりとした予防を心がけていきましょう!
今回はトラックについてお勉強📚👓
〇年も運輸業の事務員をしていると、社内でトラックの用語が飛び交うことが多々あります😮
話の前後でなんとなくこういう機能しているところなのかな?とか
結構重要そうなパーツの話してるな?とか思うことはあるのですが
恥ずかしながらちゃんと勉強したことはなく😓
ニュアンスでこういうことなのか?と思っているだけでした🙄
(事務の仕事に直接関係することであればちゃんと確認します🙂)
ということでトラックの装置について学んでいこうと思います!
構造全部をお伝えしたいところですが、今回は個人的に私が知らなかったことをお伝えします😌
まずは運転席の上部、キャビンの上にある謎の部分。
弊社のトラックは無いものが多いですが、会社によってはロゴが書いてあったりと結構目立つ箇所✨
これは「エアデフレクター」といって風の流れを作って空気の抵抗をさげる役目があります!燃費が上がったり、風の音を防いだり、フロントガラスに水滴が流れない仕組みになっています😳
見た目ではわかりずらいですが、重要な役目を果たしてくれているんですね🤔
そして修理の話しによく出てくる「ラジエーター」
ラジエーターは風の流れを有効活用してエンジンがオーバーヒートしないように冷却している装置です😯
ちなみにラジエーターに必要な冷却水を「クーラント」と言います💧
自動車の心臓とも呼ばれるエンジンをちゃんと調節してくれているのがラジエーターなんですね🙂
3か月点検や12か月点検でよく聞く「PTO」というアルファベット3文字の装置。
これは「Power take off」の略で、いろいろな作業のための動力を油圧に変換する装置のことです💪
例えば、ダンプ車の荷台を上げる動力はエンジンからPTOで取り出されたもの。
Power take offの通り、力を取り出してくれる欠かせない装置ということが分かります🛠
ちょっとマニアックな装置が続いたので、最後にトラックのタイヤについて🚛
大型トラックのタイヤには、1本100kgもあるタイヤや1m以上あるタイヤもあります。
トラックのタイヤ1本にはドラム缶8缶程の空気が圧縮されて入っているそうです😲
たまにトラックのパンクが原因で起こる事故をニュースで見かけますよね🥺
空気がこんなに入っていると知ると、日々の点検がいかに大事か再認識できますね🦺
今回はトラックの装置についてお届けしてみました😏
「へぇー!」と思っていただけたでしょうか?
またトラックについて知識を深める機会があればと思います👀
最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇♀️